やりたいことがない、

「やりたい事がない病」のあなたへ。

こんなお悩みや状況を抱えていませんか？

申し遅れました。私はメキシコに住み１５年の、ICF認定ライフコーチの岩﨑　功（コウ）と申します。

このような悩みでピンときたあなたは、ある意味すごく真面目で純粋な方です。

なぜそれが分るのかというと、過去の私がそうであり、上記の悩みを持っていたからです。

やりたいことがない病を患うあなたがやってはいけないたった一つのこと

絶対にやってはいけない間違った行いが１つだけあります。

それは自分に嘘をつき誤魔化そうとすること。

やりたいことがない病を患って不安になり混乱したあなたは、無意識に自信の無い【本当のあなた】を隠そうとします。

パニックになると無理のない行動だとは思いますが、いずれあなた自身がその矛盾に必ず気がつきます。

今私達が生きる時代は、ありとあらゆる情報が溢れている、いや正しくは昔からありとあらゆる情報はありましたが、個人がそれらにいとも簡単にアクセスすることが可能になりました。インターネットが一般的に人々の暮らしに出現してからどれぐらいでしょう？ではスマホが出てからは？

たかだか20年足らずです。

私達のご先祖様たちは、コンピューターもスマホもインターネットも、もちろんツイッターやユーチューブ無しで、アフリカ東部に私達の種が20万年ぐらい前に出現してから、19万9980年ぐらいずっと生きて来たのです。私達個人が触れる情報量というのは、否応なしに爆発的に増加したわけです。無論、私達自身の脳キャパがその情報の増加に比例して進化したわけではなく。アラスカの熊だって、茶クマから白クマになるのに1万年から10万年もかけているのです。毛の色が変わるのにです。脳なら何年かかるのでしょう？

いかに猛烈な速さで私達を取り巻く生活環境が変わっているということです。

ここで大事になるのは、果てしなく続く大海のような「外」を見るのではなく、こういう時だからこそ「内」、つまり自分と向き合う必要性が高いということです。旅行ばかりしようとするあまり、肝心な「自分の家」が疎かになっては、長い人生落ち着いて生きる事はできませんね。

この小冊子が、この時代に悩めるあなたの人生の突破口、まずはモヤモヤループから抜け出す第一歩になれば幸いです。

このEbookの抜粋

“沸々と自分の内から湧き上がってくるもの。他人、たとえ親や兄弟、学校の先生であっても、
あなたの「やりたいこと」を決定することはできません。

なぜならば、その人達がいくら近しい間柄であっても、「あなた」ではないから。

それに気付く事ができるのは、ただ一人、紛れもなく「あなた自身」なのです。”

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あなたがこのEbookを読むことのメリット

監修者・コーチご紹介

ごあいさつ

ラテン系ライフコーチの岩﨑　功（コウ）です。

メキシコの首都、メキシコシティに住んで１５年で、現在政府公認観光ガイド、観光ドライバー、そしてライフコーチと３足の草鞋を履いています。

よく聞かれるのですが、なんで僕が多くの人が憧れるようなアメリカやカナダ、ヨーロッパの“名高い”国ではなく、ある意味“不人気”で未知のメキシコにいるのかというと、ひとえに“好き”だからです。

どれぐらい好きなのかと言うと、メキシコ好きが高じてメキシコ政府公認観光ガイドをするほどです。この仕事ばかりは、その土地への“愛”が無いと務まりません。（笑）

この私のサイトを訪問頂いたあなたは、おそらくこの瞬間をグルグル・モヤモヤし、不完全燃焼の状態で毎日を過ごされていて、なんとかその状態から抜け出したいと思われていることでしょう。

僕がこのライフコーチという仕事を始めようとした動機は、まさに僕も皆さんと同じような道を辿ったからです。

今は３つの仕事で独立し、自由気ままに生活している僕ですが、“過去”の自分は、自営など想像もしなかった状態でした。

ほんの１０年ぐらい前まで悩みと自己嫌悪の塊だった僕を救ってくれた要因の一つはメキシコの自由な気質でした。

人は望めば変われる、でも変わる為に時には背中を押して貰うこと、そして時には伴走もしてもらうことが必要です。

僕は「変化」を望むあなたの「伴走者」として、未来に向かうあなたの「今」にお伴させて頂きます。

ラテン系ライフコーチ
岩﨑　功

経歴

１９８２年
静岡県小笠郡大須賀町（現掛川市）生まれ
小学校から大学を「ココロの廃人」として過ごす。

２００１年
日本大学商学部に入学するも３日目で退学したくなるが、
踏みとどまり気を取り直して勉学に邁進する。
大学での物足りない日常と、見えない将来に焦りを感じていた頃、
たまたま書店で手に取った冒険家植村直己さんの著書がきっかけで
外国行きを決めて、バイトを３つ掛け持ち資金作りに励む。

２００３年
３年前期、卒業まで残す単位は僅かという事は分かっていましたが、
大学に多額の授業料を支払っている事、
そして在学している時間に意義を感じなくなり退学を決意。

２００４年
カナダへ渡航。英語学校に３ヵ月行った後、
地平線が見える農場で働くも季節外れでやる事がなく、
マニトバ州ブランドンから自転車の旅に出る。
２カ月半かけて約５０００キロを走破。
２００５年、カナダのビザの更新ができず、英語学校時代に知り合ったメキシコの知り合い達を尋ねにメキシコに一ヶ月滞在。感化されて、帰国後メキシコを滞在を決意。

２００６年
日本での１年間の資金集めの後、メキシコに渡る。

２００７年
メキシコの小さな貿易会社で初めて営業職を経験。

２００８年
倒産⇒メキシコで再就職

２００９年
同じ貿易業界の日系輸入卸業の会社に入り、営業職を本格的に始める。
当時未開だった同社の地方市場、同国の４大スーパーの新規取引など、
主に新規市場の開拓に勤しみ、飛び込みで開けた新規のみで年間３億円の売上を作る。

２０１８年
メキシコ人の妻と結婚

２０１９年
脱サラ、メキシコ政府公認観光ガイド資格取得・ガイド事業立ち上げ

２０２０年
ICF認定ライフコーチライセンス取得・ライフコーチ事業立ち上げ

保有資格

• International Coaching Federation認定ライフコーチ

ライフコーチとは：

1. ・「人生という探検」、「自分」への回帰に向けて方向付けする
2. ・人生の程よい「バランス」を得られるようにお手伝いする
3. ・より良い未来を「デザイン」できるようお手伝いする
4. ・「自分の価値観」で生きられるようお手伝いする

あなたの人生の「伴走者」です。

「傾聴」という一見シンプルである一方で高度なコミュニケーション力を使い、お客様が未来に向けてより良い人生をデザインできるよう「伴走」するプロフェッショナルです。対話を通じてお客様の「本来の自分」に気付かせ、お客様ご自身の「潜在能力を最大化」し、そしてお客様自らが望む「目標」を実現することが目的です。「自身の人生のプロフェッショナル」であるお客様と、「その過程のプロフェッショナル」であるライフコーチ（僕）が協力し、共に歩を進めていきます。

コーチングには大きく分けて二つあります。一つはエグゼクティブコーチで「仕事」に的を絞ったもの、二つ目はライフコーチでその焦点は「人生」です。その違いは、「仕事」では「成果」をどのように達成するかで、「人生」ではその人の「あり方」が重点です。

認定ライフコーチは、高度な傾聴力・洞察力・質問力を兼ね備えます。

• メキシコ観光省認定文化系観光ガイド（NOM08-TUR-2002）

数少ない日本人公認ガイドとして、複雑なメキシコの文化を公式情報に基づいて分かりやすく説明し、安全に且つ効率良くご案内します。

• メキシコ観光省認定自然系登山ガイド（NOM09-TUR-2002）

唯一の日本人公認自然ガイドとして、雄大なメキシコの山をご案内します。

• メキシコ営業用ドライバーライセンス（日本の普通二種免許）

これまでに約４０万キロ＝地球１０周分をメキシコ国内で運転しました。メキシコ各地の道路を熟知している上、生涯無事故を継続中です。

 

あなたの人生の「伴走者」岩﨑コウの人物像

趣味＆好きな事
性格・人物像：優しい、普段は物静かであるが好きな事には情熱的、負けず嫌い、世話好き、口下手だが話し好き、思考回路が単純、超オープン

あだ名
人間ＧＰＳ （メキシコ各地を運転しているので出発前に地図を見れば、ナビが無くても大体どこでもたどり着ける＝ある意味特技）

好きなもの
自然と文化と人

感銘を受けた本
植村直己さんの「青春を山に賭けて」

好きな音楽
サルサ、クンビア、バチャータ、レゲトン、ランチェラ（マリアチ）

好きな食べ物
寿司、刺身、ラーメン、カレー、ポソレ、モレ、マス料理、チーズ

好きなアルコール
ビール、メスカル（テキーラ）、日本酒

好きな事
ダンス、食べる事、ドライブ、妻と旅行、写真、ランニング、登山、メキシコ案内、読書

好きな動物
ネコ、ウサギ、一部のイヌ

これだけは無理
ヘビ

今までに行った国
メキシコ、キューバ、アメリカ、カナダ、グアテマラ、ホンジュラス、パナマ、ペルー、チリ、アルゼンチン、ウルグアイ、シンガポール、マレーシア、ベトナム、インドネシア

死ぬ前に行きたいところ・したいこと
ヒマラヤをハイキング（山には登らなくても）、オーロラを見る、中東旅行（安全になりますように）、もし娘ができたら一緒にダンスをする

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