「相談できる相手」なんていなくてもいい!?
メキシコ在住16年目、
凝り固まった人の「思い込み」を取り除き、
希望ある未来を生きられるようにお手伝いする
人生のリバイバルコーチングの岩﨑コウです。
今日も見て頂きありがとうございます。
毎日メキシコから呑気に書いています~(笑)
「相談できる相手」います?
人間だれでも「相談」したい心情は誰でも持っています。
ただそれをする・しないとなると、
「しない」人の方が多いのではないでしょうか。
歳を重ねれば重ねるほど。
「迷惑を掛けたくない」
「こんな事話したら恥ずかしい」
「ウザがられたくない」
こんな理由で「話さない」人が殆どでは?
または、
一度や二度は話したものの、
結局状況は変わらず、
もう話せない、
という人も多いのでは?
結論からいうと、
「相談できる友」は持っておいた方がいいです。
当たりまですが。(笑)
なんですがぁ、
彼らに問題の解決を「期待」してしまうと、
今度はグルグルしてしまいますので、
注意が必要ですっていう話です。
グルグルしているからグーグルで検索しているのだと思いますが、
(ダジャレじゃなくて)
それには理由があるのです。
コーチングを学ぶとき、
まずしつこく言われるのが「傾聴」です。
人の話を聞くということ。
一見単純なようですが、
これがなかなかデキナイんです。
人は往々にして、
自分を主体として物事を「判断」したがります。
「それは無理でしょう~」
「それは違うんじゃない?」
「バカだね~」
「歳を考えないと」
「~しとくべきだよ」
☝これら、全部「判断」です。
自分の基準で物事をジャッジして、
あーだ、こーだ言うわけですね。
しかも、
話している人の状況の一部分を切り取って、
あるいは断片的な情報だで、
「判断」してしまうのです。
はい、全く悪気はありません。
それどころかそれにすら気付いていません。
「~だからだめなんだよ」
と、
誰しも言われたことはあると思います。
言われてそれを矯正しようとしてもうまくいかない。
☝はい、当然です。なぜならばそれはあなたの内から出て来た
モチベーションではないから。
もう一度聞きます。
あなたの周りにあなたの話を聞いてくれる人、いますか?
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