メキシコ在住１６年目、

凝り固まった人の「思い込み」を取り除き、

希望ある未来を生きられるようにお手伝いする

人生のリバイバルコーチングの岩﨑コウです。

 

今日も見て頂きありがとうございます。

毎日メキシコから呑気に書いています～（笑）

 

「なんのために生きるのか」 なんて贅沢だ！（笑）

☝メキシコのオアハカ州チャカワの子供達。
彼らは何のために生きているでしょう？
もしあなたがそんなに「困っている」のでば聞きに行ってみたらいかがです？（笑）
ご案内なら僕がしますから。

 

あなたって、何のために生きています？

 

どう答えるでしょう。

 

答えとして多そうなのは、、、

 

「幸せになるため」

「社会に貢献するため」

「お金を稼いで豊かに暮らすため」

「夢をかなえるため」

 

などでしょうか～

 

そこで僕は思うんです。

なんでそんな事をイチイチ、「なんのために生きるのか」

なんて考えないといけないのか？

と。（苦笑）

 

そもそも「～のために」という目的が、

「生きる」の中になければいけないのか、と。

 

例えば、

人類の歴史の９９．５％以上を占める、

我々の祖先たち、狩猟採集民族の「生きる目的」

ってなんだったのでしょうね？

 

「社会貢献するため」だったのでしょうかね？

「豊かになるため」？

「お金を稼いで外車とおっきな家を買うため？」

「地位と名誉のため？

 

もうちょっと時代を近くすると、

ピラミッドを作って生贄をしていたアステカ時代の人々は、

何を目的に生きていたのでしょう？

 

天下統一が生き甲斐だった日本の戦国武将以外の人たちは？

 

もしタイムマシーンがあれば直接彼らに聞いてみたいですね。

 

私達を取り巻く環境は、

特にこの２０年ちょっとの間に、

インターネットの出現によってガラリと変わりました。

 

誰もが瞬時に多くの情報に行きつく、

いいえ、

正しくは否応なしに膨大な量の情報が私たちの脳に入り込んできます。

 

そんな時代に生きる僕たちの「生きる目的」。

 

冷たい言い方をすれば、

あなたや僕一人が今この地球上から今消えた所で、

何の影響もないでしょう。（笑）

 

だからそんな崇高な「目的」なんて掲げなくても良いと思うんです。

 

「～のために生きる！」とか。

 

えっ僕？

 

僕は一生妻と旅行して各地のオイシイ郷土料理を食べられればそれで満足です。（笑笑）

 

その為に働くって感じでしょうか。

幸い僕が好きな旅行が生業にもなっているので一石二鳥です。（笑）

 

だから日本の皆さんがよくやるような綿密すぎる人生の計画みたいなものもないし、

仮に今日死んでも後悔もありません。

 

だから生命保険も掛けてないですし、

掛けているのは国民年金だけ。（笑）

 

健康保険は妻の会社の福利厚生にぶら下がっている状態なので、

月に１０００円ちょっとしか払っていません。

 

自分なんて、

生きたってあと５、６０年。

 

ノーベル賞を取る頭脳も根気などありませんから、（現実的に）

そんなに歴史に残るような社会貢献も出来ないでしょう。（笑）

 

それが僕の現実ってことです。

 

それでもまだ「何のために生きるのか」って考えたいです？

 

もしそうなら、

たぶん、

そんなあなたは何かにとりつかれているのでしょう。（笑）

 

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