メキシコ在住１６年目、

凝り固まった人の「思い込み」を取り除き、

希望ある未来を生きられるようにお手伝いする

人生のリバイバルコーチングの岩﨑コウです。

 

今日も見て頂きありがとうございます。

毎日メキシコから呑気に書いています～（笑）

 

いい意味で「感じないココロ」を目指すメリット。

☝寝ている内は、５２００ｍなんていう高度など感じませんから。（笑）

 

「感じないココロ」。

なんかロボットみたいですね。

 

何を言われても、

何をされても、

何も感じないもの。

 

ターミネーター？（笑）

 

僕はサラリーマン時代にはターミネーターって呼ばれていました。（苦笑）

 

どれだけ運転しても、

どれだけ顧客をまわっても疲れないように見えたから、

だそうです。（苦笑）

 

「ん～それってメリットなのかい？」と僕。

 

それで給料が増えればメリットありますが、（苦笑）

残業代もでず、

ただたくさん動き回っているだけなら自分にとってはデメリットじゃん、

って思ったんです。

 

そうじゃなくて、

「いい意味で」、

つまり自分にメリットがでる形で、

「感じないココロ」

を持つということ。

 

外から飛んでくる言葉や状況に対して、

敏感になり過ぎるのを防ぐことができるとどうなるか。

 

人間なので、

100％「感じない」を作り出すのは、

なかなか難しいのかもしれません。

企業経営者とか弁護士にはサイコパスが多いと言われいますが、

「人間そのもの」が「無感覚」になってしまったら、

それはそれで悲しいですね。

 

そうじゃなくて、

意図的に外から飛んでくる球を一度受け止める、

ということ。

 

その球が火の玉でも氷の球でも野球ボールでもサッカーボールでも、

なんであっても一度手で受け止めるということ。

 

ココロに入る前に。

 

受け止めたら、

その球の処理の仕方を冷静に考えるんですね。

 

「カーッ」とならずに。

 

至極冷静に。淡々と。

 

極端な例だと、

「バーカ」って言われたとしましょう。（笑）

 

そのバーカ球を一旦受け止めて、

３６０度観察してみます。

 

その「バーカ」っていう言葉が意味するもの。

そしてそのインパクト。

 

「今バカと言われた。でも自分はバカではないと思う。なぜならば、これまでにあれして、これして、今立派にこうなっているから。これは誰にできることではない。なんて自分て凄いんだ。これからもイロイロ挑戦して、達成していこう。そしてその先はこうなりたい。ああなりたい。」

 

なんて考えていると、

その「バーカ」という言葉自体のインパクトが小さくなって、

どうでもよくなってくるのがわかると思います。

 

自分のモチベーションが、

そういう外から飛んでくるいくつもの重要度の低い球を凌駕するんです。

飛んでくること自体を抑止することはできませんね。

 

「仕方がない」です。

 

ただその受け止め方を変える事は自分ができる事。

それは自分次第ですね。

 

「そんな事言われても、自分がスゴイっていう実感がわかない・・・」

 

セッションであなたについて、

これでもか！ってほどお話下さい。（笑）

 

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