困ったら距離感を見てみたら?

メキシコ在住16年目、

凝り固まった人の「思い込み」を取り除き、

希望ある未来を生きられるようにお手伝いする

ラテン系ライフコーチの岩﨑コウです。

 

今日も見て頂きありがとうございます。

毎日メキシコから呑気に書いています~(笑)

 

困ったら距離感を見てみる。

 

「なんかもうイヤになります・・・」

 

(笑)

 

出だしからネガティブで失礼しました。

 

僕がコーチで皆さんを励ます立場なのに。(笑)

 

何が言いたいのかというと、

僕は「ライフコーチ」と謳っているものの、

所詮生身の人間なのです。

 

人並みに「問題」は抱えていますし、

時には「まったく・・・」なんて気分にもなりますよ。

 

だからご安心下さい。

 

あなただけではありません。

 

ある程度まではコントロールできますが、

結構本能的な要素もあるのです。

 

で、

何が起こったのかというと、

こっちの家族にちょっと面倒な事態を抱えている人がおりまして、

僕が火の粉を被っている状態なんです。

 

僕にはどうしようもない事。

 

そこで僕がどうしても保ちたいものがあるのです。

 

「適度な距離」

 

でもそれってべつに僕がメキシコにいなくても

どこにいたって必要な事だと思います。

 

たとえ家族や友達でも必要な距離感てあると思うんです。

 

僕の今回の場合、

あちらさんが「キミも家族なんだから」

という理由で何かにつけて僕をゴタゴタに引きずり込もうとするんですね。

 

妻の方もどうしようもなくてちょっと参ってしまいまして。

 

メキシコと言えば「家族」。

僕にはちょっと奇妙に見える家族関係なんですが、(苦笑)

「そこまでして一緒にいるか?」

と僕は思ってしまうのです。

 

「家族」というだけの理由で。

 

妻と話したんです。

「キミの家族との歴史的な関係はわかるが・・・」と。

 

つまりちょっと冷静になって、

必要なこと不必要なことを棲み分けようぜ、ということ。

 

じゃないと何もかもがその人達の為にズルズルといってしまい、

僕らの大事な人生の時間が損なわれるんです。

 

だから自分の生活で、

「なんか最近ついてないなぁ」

と感じられたら、

その人や物事との距離を確かめてみたいですね。

 

ようは、

バランスです。

 

人に限らずです。

人によってはそれが仕事かもしれない、

よく読むニュースサイトかもしれない、

いつの間にやら頭に刷り込まれていたバイアスかもしれません。

普段何気なく思っている、

考えている事柄から、

ちょっと距離を置いて客観的に見てみましょう。

 

僕の場合、

距離を置くべきの一例がユーチューブだったりツイッターだったりするのですが、

 

また次回に書きます~

 

バックナンバーはこちらメキシコ発【サボテン通信】

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