小さいことにクヨクヨしない方法。
メキシコ在住16年目、
凝り固まった人の「思い込み」を取り除き、
希望ある未来を生きられるようにお手伝いする
人生のリバイバルコーチングの岩﨑コウです。
今日も見て頂きありがとうございます。
毎日メキシコから呑気に書いています~(笑)
小さいことにクヨクヨしない方法。
☝大自然の中では自分は既に小さいもの。だから小さい事にクヨクヨして始まらない。
「仕事で失敗した」とか、
「ご近所さんが自分の悪口を言っていた」という噂を聞いたとか、
「友達と喧嘩した」とか、
挙げればキリがない「自分が嫌いなこと」。
自分が嫌いな事でクヨクヨしたくない、
とお考えなら、
クヨクヨしなければキライな事がなくなる?
☝これ、満更デタラメでもないですよ。(笑)
普通、
キライな事を無くす、あるいは避ければ、
クヨクヨも避けられると思い、
リスクを取らなかったり、
世間(人)との接点を絶つために引き籠ったり、
という行動に出ます。
普通森に行かなければ、
熊もでませんから。(笑)
そんなとき、
皆さんは逆に考えたことってあります?
先にクヨクヨしない。
え、理に適ってない?
まぁ分かりますよ。(苦笑)
勘違いして欲しくないのは、
「抗体」をつくるということ。
慣れてクヨクヨしなくなる、
ていうのはちょっと違うんです。
慣れって同じレベルで反復的に行動して、
目を瞑ってもできるようになること。
でも僕が実践してきたのは、
今のクヨクヨレベルを超える大きなことをやる事。
僕は山が好きなので、
山に例えましょう。
僕は小学校の頃に日本のトップ5の山は登ってしまったんです。
その時は子供という事もあり、
すごくキツイ思いをしたのですが、
メキシコには4000mを超える山なんか当たり前。
5000m越えもあります。
すると精神的にどうなるか。
「富士山?余裕です。」(笑)
あの、
ここ☝では例なので「登山の意義」は度外視しています。
山は高ければいいってもんじゃありませんから。
低くてもなめちゃいけません。
僕の中であんなに高くそびえていた日本の最高峰富士山が、
日帰りで登れる程度の山になってしまうんです。
日本でクヨクヨしていた僕は、
外国に出ました。
そうすると圧倒的に視野が広がります。
過去にいた生活圏、
過去に悩んでいた事や人、
過去にできていた事、
というのが良い意味で「小さく」なります。
小さくなるともう「考えなくなる」のです。
どうでもいい、って。
今20年振りに思い出した、
「いつもおれに嫌がらせしていたあのバイト先の板前!」
なんてどうでもいい過去になりました。(苦笑)
だから「今」何かにクヨクヨしている人、
思い切って一つ上の高みに上がってみましょう。
もしかしたら「大変」と感じるかもしれません。
「怖い」って感じるかもしれません。
でもそれがあなたの「成長」への階段なんです。
山には「階段」はありませんが、(笑)
一度登ってしまえば、
下に見える富士山はもう高く見えませんね。
「え、とりあえず資格の勉強します!」
資格ももちろん有効な場合もありますが、
ココではもう少し大局的に見渡せるようになりたい、
という事ですね。
どうやって?
セッションでどうぞ~(笑)
【サボテンQ&A】
佐賀県 菅 菜穂子さん 40歳
Q.仕事一筋できました。それなりに出世もできました。でも何か物足りません。この物足りなさを感じながら生きて行く事に、ある種の不安を感じます。でも不安を感じながら生きていたくありません。
A.不安って起こりうるであろうリスクに対して「準備しろ!」って脳が信号を送っているのです。
「物足りなさ」の正体が何なのかを知りたいですね。
それがおカネなのか、遣り甲斐なのか、はたまたご自身の承認欲求なのか。
あと大切なことは、
ご自身が望む未来の状態を想像すること。
「満足」して生きて行った未来の菜穂子さんはどういう菜穂子さんになっているか。
何を感じ、何をしていて、どんな感情を抱きながら生活しているでしょう?
そして、そのようなプラスの言葉や言葉にならない感情を言語化して吐き出すこと。
そこから菜穂子さんが気付かなかったご自分の「素顔」に気付くことができます。
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