メキシコ在住１６年目、

凝り固まった人の「思い込み」を取り除き、

希望ある未来を生きられるようにお手伝いする

ラテン系ライフコーチの岩﨑コウです。

 

今日も見て頂きありがとうございます。

毎日メキシコから呑気に書いています～（笑）

 

菌ありきで考えると楽になる？

☝こんな大自然にも“菌”はウヨウヨいるんです。それが“自然”ってことです。過度な除菌はかえって自分の耐久力を弱める事。

 

年明け早々、

コロナ菌が大量発生しています。

新株なんかも出てきたりして、

いったいいつまでこれが続くのでしょうね。

 

現代のコミュニケーションに、

もはや欠かせなくなったＳＮＳ。

 

ＳＮＳといってもいろいろあって、

最近はＴｉｋＴｏｋ？なんてものが流行っているとか？

 

時代は変わりました。

僕が子供のころは、

好きなアニメがテレビで放映される

曜日と時間を楽しみにしていたものですが、

今なんか好きな時に好きなものを好きなだけ観られます。

 

僕はデジタルの世界には結構疲れてしまう方で、（苦笑）

未だに面倒で非効率なアナログ的な生活が好きなんです。

 

ちなみに僕は字が汚いので、

硬筆練習帳なんてものを買いました。（苦笑）

あと筆ペンも。（笑）

今後、

手書きの手紙を書きたいのです。

 

ほんと時代を逆行しています。

 

ただ、

そこに「時間の無駄」という概念は入りません。

なぜならば、

僕がその時に大事にしているのはその時間ではないから。

 

相手を想い手紙やメールを書く時って、

タイム・イズ・マネーのビジネスをしている訳じゃないですからねぇ。

証券会社の営業が書く手書きの手紙はまた違いますが。（苦笑）

 

いくらアナログでも、

もちろんＳＮＳも使いますよ。

でもそんなに僕の私生活において重きを置いていません。

 

仕事関係でも、

基本フェイスブックとインスタグラムだけ。

フェイスブックは、

割とちゃんと書く文章での人間関係の構築。

インスタはぱっと見のヴィジュアル系のマーケティング。

 

動画はまだやっていないのですが、

僕の場合、

まだそこまで必要性を感じていないんです。

 

ともあれ、

これまでそこまで乱用していないＳＮＳ。

 

たまに、というかよく、

個人情報を全く出していないページがあります。

あと目につくのが、

「友達申請には必ず一言添えて」

というもの。

 

僕の場合、

顔写真はもちろん、

出身地、

居住地、

出身校（これは学校繋がりの人から見つけてもらう為）、

これまで住んだことがある土地（これも同様の理由）、

誕生日、

あとはメールと電話番号も。（笑）

 

個人情報のオンパレードです。（笑笑）

 

僕のフェイスブックの友達は９８％ぐらい外国人なのですが、

誰からも事前挨拶など来ませんし自分もイチイチしません。（笑）

たまに誰なのか分からなくて、

自分でそのページに入って調べて、

「あぁアイツか」

と分かります。

 

えっ、そんなに知らない人から友達申請きます！？

 

僕にはぜんぜん来ません。（苦笑）

魅力がないんですかね？（笑）

 

圧倒的に話者人口が多いスペイン語、プラス日本語のアカウントでもですよ？

 

一方で、

インスタでは、

一時期副業系が結構多くて、

ウザくて無視していたら、

最近はぱったりと来なくなりました。（笑）

ビジネスパートナーとして見限られたのでしょうか。（苦笑）

 

たまに押間違いと思われるものは来ますが、

そういうのは許可しませんけれど、

さして困るものではありません。

 

ウザかったらブロックして通報すればいいと思うんです。

 

なんといいますが、

不特定多数の人と既に繋がっているＳＮＳという環境において、

「絶対来ないで！」

という、

ものすごい高い壁を築いていらっしゃる方がとても多いことにとても驚きます。

 

いや、いいんですよ。

ご自分の城に石垣を造ろうが造るまいが。

そこはご自身の城で自由なので。

 

でもちょっと不思議な感覚です。

 

だって、

そんなに攻め入られたくなければ、

そもそもそんな所に城を築かなければ良いと思うんです。（苦笑）

 

ようはそんなに不要な申請の嵐が嫌なら、

アカウントを閉めればよくね？

と思うんです。

 

そしてとことん、

アナログで人間関係を深める・広める。

 

べつにＳＮＳに自分のアカウントを作らなくても、

他人のウォールを少し見れますでしょ？

それでもある程度隣の青い芝はみれたりします。

（☝そんなに興味があるのなら）

 

ＳＮＳって「ソーシャル」ですから。

そこにアカウントを持つという事は、

既に不特定多数の人やウイルスが存在する

「社会」に晒されている状態ってことで、

当然リアルな世界のコロナのような「自然のウイルス」＝ウザい奴も、

時には存在するでしょう。（苦笑）

 

それが現実なんです。

 

この世の中、

実験棟以外に無菌室などありませんから～。

そこまで菌を怖がっているのなら、

無菌室で暮らせばいいんです。

そのかわり耐久性は得られませんけれど。

 

だから、

「絶対菌を入れない」という考えよりも、

「菌」ありきで考えれば、

もうちょっと気が楽になると思うんです。

その「菌」を入れることによって抗体もできて耐久性も得られますしね。

 

少し気になる日本の不思議な光景なので書いてみただけです。

なので悪しからず～（笑）

 

バックナンバーはこちらメキシコ発【サボテン通信】

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